総合案内顧問契約
顧問弁護士をお持ちいただくことで、次のようなメリットが得られます。
⑴ すぐに相談できる
事務所にお電話いただかなくても、弁護士と直接連絡をとることができる連絡手段を提供いたしますので、日常のちょっとした疑問点について、弁護士にすぐに相談できるメリットがあります。
⑵ 共通認識を持ちやすい
継続的にご相談いただくことで、事業内容や社内の実情などを弁護士が自然と理解することができるようになり、より実態に即した検討が可能になります。また、初めてのご相談であれば生じる説明の手間も省くことができます。
⑶ 迅速、適切な対応が期待できる
弁護士が顧問先の事業内容や取引について理解を深めることで、契約書作成・チェックなどの繰り返し生じる問題について迅速に対応することが可能になります。
また、社内の実態に応じたより適切な検討・対応を行うことが可能になります。
⑷ 対外的・対内的信用が得られる
顧問弁護士がいることで、取引先などからの信用が得られやすくなるとともに、不当要求に対する抑止効果もあると考えられます。また、従業員に対する安心感にもつながると考えられます。
⑸ コスト、負担の削減
日常的に生ずる法的問題について、法務部員を雇用するコストは負担の大きいものです。
弁護士との顧問契約は、こうしたコストに比べれば極めて低額です。
また、経営者や従業員が、紛争やクレーマー対応などに時間をとられることは、運営上もマイナスです。顧問弁護士に対応を委ねることで、そうした損失を防ぐこともできます。
企業規模・相談頻度等によって顧問料は変わってきますので、詳細はお問い合わせください。